自毛植毛に使用される麻酔の種類とは

自毛植毛は薄毛治療と言っても外科手術の範疇に入りますので移植を行う際には痛覚を鈍らせるために麻酔をすることが多いとされています。麻酔と一口に言っても全身や局所、静脈麻酔など種類は様々ですが自毛植毛の場合には頭皮に痛覚を感じることが多いので局所麻酔で移植を行うことが多いようです。注射の方法としては手術を行うクリニックによっても方法が異なることがあるとされており、先に静脈注射を行ってから頭皮に何か所か局所麻酔を行っていく場合と、静脈注射をすると眠くなってしまうことがあるため患者が手術の経過を確認できないということから静脈注射をせずにいきなり局所麻酔を行うこともあるとされています。



麻酔の種類としては、これもまた何種類かあるとされていますが自毛植毛の手術においてはリドカインが用いられることが多いようです。

自毛植毛は手術時間が長いことから持続性が長くそして毒性が弱いのに薬効が十分にあるために用いられることが多いようです。



ただ、リドカインの場合には量を間違えるとけいれんなどを引き起こす可能性もあるとされていますが、自毛植毛においては一般的な外科手術よりもはるかに少ない量で手術が行われるのであまり問題ないと言えるでしょう。



リドカインは抗不整脈薬として使用されることもありますので、心臓の持病を持っている人は医師に伝えておくのが良いかもしれません。
病院によっては使用する麻酔の薬剤が異なる場合もありますので、事前に確認した上で手術を受けるようにするのが望ましいと言えるでしょう。